運動器疾患の理学療法に関わるセラピスト向け動画配信サービス
迷う前にまずご覧頂き実践あるのみ
―小山塾を始めるにあたってー
時代の流れとともに理学療法士の需要や働き方、学び方が変化し、その中で実践的で活きた知識、技術を知り効果的な理学療法を行っていくことが困難になっているように感じています。
沢山の医学専門書や文献によるエビデンス等は知ることはでき、セミナーやYoutube等で断片的に技術を知ることもできるようになりましたが、実際の臨床の場を想定した時にX線、MRI等の画像を含め、各種機能テスト、姿勢動作などの診方、触り方、考え方を踏まえ、直接徒手的に行う治療やエクササイズの指導までわかりやすく一貫して知ることができればより臨床で悩んでいるセラピストの皆様のお役に立てるのではないかと思い、いままで私が現場のセラピストに臨床指導、勉強会やセミナーを行ってきた内容を一つに統合しオンデマンド配信というカタチで始めることとしました。
特に一人のヒトをどのように捉え、最良のカラダに導いていくかを本編、番外編①➁を通して多面的に、そしてシンプルにわかりやすくお伝えいたします。
AIやヒューマノイドの時代だからこそ、セラピストが身につけて欲しいものがこの中にあると思います。
小山塾 塾長 小山勇一
講師紹介
小山塾 塾長
小山 勇一Yuichi Koyama
・国際認定シュロスセラピストSchroth-Therapist
・ゴルフフィジオセラピスト&トレーナーGolf Physio Therapist&Trainar
・脊柱のコンディショニング(側彎症のケア)
・腰痛や肩こりなどのケアとエクササイズ
・カラダの動きと生活習慣の関係
・変形性関節症の予防とエクササイズ
・ゴルフ・ダンスの身体運動学と分析
・2019~JAOMPT運動器徒手理学療法国際認定コースX線読影法 講師
・株式会社geneセミナー ・画像読影から考えるスポーツ障害 講師
・X線の基礎から学ぶ 見て触って考える上肢骨関節疾患・スポーツ障害 講師
・ジャパンライム・セラピストが最低限知っておくべき運動器X線画像の見方 監修
, and more
こんなヒト!
30年以上理学療法士として働いてきたヒト。皆さん、30年前の理学療法士って想像つきますか?
恐らく同年数の経験を重ねている理学療法士に聞くと、勉強したくとも情報が少なく、医療従事者としての認知度も高くない中で、何とか『理学療法士』を確立してきた世代。
そんな情報や先輩が少ない中で、小山はどの施設でも医師とタッグを組み、海外の情報や手にできる技術を取り入れ、研鑽してきた。
まだまだ理学療法士の数が不足している中で、時代は「リハビリだ」と新しい形態の施設が作られ試験運用されていくときの立ち上げも担った。
小山は整形外科クリニックをはじめ、急性期総合病院・老人保健施設・特別養護老人ホーム・健診センター・訪問リハビリ・リハビリテーションクリニックなど多くの施設形態を経験し、後輩の指導にあたりながら施設がしっかりと運営できるようその場所で活躍してきた。
レジェンドのように聞こえるかと思いますが、こういう色々な立場・場所で理学療法士としてどう仕事をしてくかを常に考え、知識・技術を必要とされる形に変え、対応してきたヒトなのです。
取得してきた徒手技術に固執せず、独自の視点をもち、機能解剖・病態・レントゲン読影などの細かい知識に、正確な触診、そして人をどう動かしていくかという観点から動きを作っていく方法まで幅広く実施しています。
経験してきたからこそつい陥ってしまう年代特有のコリ固まった考えにとらわれることなく(過去のオレすごい話は本当にしないのです(笑))、常に柔軟に新しい可能性を模索して進み続けています。
私たちのやんちゃな提案もいつも笑ってサポートしてくださいます。
自己PRが苦手という年代特有の奥ゆかしさがもったいないところですが、どうか視聴者の皆様の反応や質問で、小山の面白さを引きだしてください!
皆様に“小山”を知って欲しい!と考え、この塾の運営を始めました。
掘れば掘る程、多彩で味がある小山がでてきます。
皆様のお力を添えていただき、ぜひこの動画配信が一方的でなく、講師・視聴者双方の科学反応で“理学療法士”って楽しい!と思っていただけるような研鑽できる場として成長していくことを願って。
株式会社キネティックアクト
代表取締役 岡崎倫江
・通勤、帰宅途中の電車の中や自宅でのちょっとした時間にできるワンポイントレッスンに
・15分適度の視聴による効率の良い学習資料に
・ご自身が行っている臨床の確認や見直しの材料に
内容
※社会の窓:見えなかったものが見える、知らなかったことがわかる(ズボンのジッパーの意味)
カラダの構造や機能を考え、自分なりの理学療法を想像していく“ヒント”は社会にある物事をカラダに照らし合わせ考えることではないかと思います。外界に思考の窓を広げることで、今まで見えなかったものが見えるようになるための見方、考え方を通して評価のコツをお伝えしていきます
※伎倆とは:適切な方法で高いレベルに仕上げる能力
技ではなく“伎”:理学療法を行う上で小手先の技ではなく、人として人を快方に導く伎、それが小山の“答え”かもしれません。臨床現場で実際に行っている、その伎の一端をご覧いただければと考えております。(歌舞伎の伎:役を演じ、観客を歓喜させるための芸のような感じ)
動画概要
1動画時間
15~20分
配信頻度
月3本(プレミアム会員は不定期で長編動画や質問に対する回答動画を配信)
配信日
各月の1日、10日、20日
プラン
スターター会員
・初回公開動画(5本分)+当月動画視聴可能
・年間会員¥17,600(税込) 月間会員¥1,650(税込)
ビギナー会員
・初回動画(5本分)+前月動画視聴+当月動画視聴可能
・年間会員¥30,800(税込) 月間会員¥2,750(税込)
プレミアム会員
・配信動画のすべてを視聴可能
・年間会員¥44,000(税込) 月間会員¥3,850(税込)
※不定期で長編動画や質問に対する回答動画配信・コラムの発行 など
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