簡単、貼るだけ!
トライアングル形状で動きをサポート
(1) 1シートから1マークを台紙ごと切り取ります。(ミシン目で切り離せられます)
(2) 台紙の1/3をめくり部位に貼ります。
(3) テープを引っ張りながら貼ります。方向によって筋肉の動きをサポートします。
スマートフォンやマウス操作そしてペンの使用など、日々酷使している手部・手関節。手部内にある筋肉の動きをサポートし、動ける環境を提供します。
貼り方
母指と示指の付け根部分に作られる三角形の部分に貼付します。この部分に貼付することで、つまみや握りをサポートします。
スマートフォンやマウス 操作そしてペンの使用さらにはゴルフやテニス などグリップ力を必要とする際に負担がかかる 手部・手関節。手部内 にある筋肉の動きをサポートし、動ける環境を提供します。
貼り方
手関節の中央から中指に向かって貼付します。この部分に貼付することで、つまみや握りをサポートします。手部・手関節1との併用も可。
荷物を持ったり、日々の生活のなかで何気なく使用している肘関節。
肘を動かす際に貼付することで肘関節を曲げる・伸ばす動きをサポートし、動ける環境を提供します。
貼り方
前腕部の肘関節遠位(肘関節外側)に母指に向かって貼付します。
この部分に貼付することで、肘関節の動きをサポートします。手部・手関節12との併用も可。
デスクワークなどで姿勢を一定にしていると、肩関節への負担を高めてしまいます。肩関節を動かしたいときに貼付することで肩関節の動きをサポートします。
貼り方
(1)前胸部の鎖骨中央部分から肩に向かって貼付します。
(2)肩の付け根から真下に向かって貼付します。
(1)、(2)併用でも一方でも可。
デスクワークなどで姿勢を一定にしていると、頚や肩関節への負担を高めてしまいます。特に僧帽筋上部線維は姿勢を保持するために肩をすくめるように力を発揮しています。頚や肩に貼付することで動きをサ ポートします。
貼り方
(1)肩上部の中央付近から肩の付け根に向かって貼付します。動かしたい部分から貼付しても可。
体幹前面には腹斜筋や腹直筋があり、テープを貼付することで姿勢をサポートします。
貼り方
(1)側腹部(体幹側面中央)に腹側に向かって貼付します。
※貼付ラインはみぞおちより3横指下位です。
貼り方
(1)臍の2横指下のラインに、左右から骨盤中央の恥骨に向かって貼付します。
体幹・腰部(1)、(2)併用でも可。
貼り方
(1)骨盤(腸骨稜)のライン直上で左右から背骨に向かって貼付します。
(2)背骨の付け根で左右から頭側に向かって貼付します。
併用でも一方でも可。
体幹前面には腹斜筋や腹直筋があり、テープを貼付することで姿勢をサポートします。
貼り方
(1)お尻側面に膝に向かって貼付します。左右に貼付いただくと良好です。
(2)大腿部の側面中央に膝に向かって貼付します。左右に貼付いただくと良好です。
貼り方
(1)大腿後面(うらもも)の中央に上方に向かって貼付します。左右に貼付いただくと良好です。
貼り方
(1)大腿部の遠位側面中央に下方に向かって貼付します。左右に貼付いただくと良好です。
(2)下腿部の近位側面中央に下方に向かって貼付します。左右に貼付いただくと良好です。
貼り方
(1)膝前面にあるお皿から2横指上で大腿中央前面に上方に向かって貼付します。
立ち上がる、座る、歩くなどの動作をする際に、足首の動きはとても重要になります。
動作のパフォーマンスをテープにてサポートします。
貼り方
(1)足背中央部に足首に向かって貼付します。
テープにてふくらはぎの動きをサポートをします。
貼り方
ふくらはぎの中央でふくらはぎの筋肉が膨隆している部分に踵に向かって貼付します。
貼り方
(1)アキレス腱の上方に踵に向かって貼付します。
(2)ふくらはぎの内側下1/3の部分に膝に向かって貼付します。(1)と(2)を併用しても可能。
Q
テープの貼り方を変えても大丈夫ですか。
( 説明書以外の貼り方でも大丈夫ですか)
A
推奨する「テープの貼り方」の貼付方法は一例になります。
他の部分に貼ったり、方向を変えて貼っていただいてかまいません。
ただし、違和感がつよくなったり、かぶれやかゆみなどを感じた時はすぐに外してください。
Q
テープを貼ったまま運動しても大丈夫でしょうか。
A
問題ありません。
ただし、運動中に違和感がつよくなったり、かぶれやかゆみなどを感じた時はすぐに外してください。
Q
テープは左右両側貼った方がいいですか。
A
希望部位のみでも問題ありませんが、両側の方が望ましいです。