自分のカラダは大丈夫?
毎日の業務や日常は快適に動けていますか?
腕が痛い、肩がこる、腰が痛い、冷える、疲れやすいなど実は対象者と同じくらい自分の体も悪いという話をよく耳にします。
職業を目指したきっかけとして過去にケガを経験し、古傷がしっかり治せていないなど実は動きづらさを抱えたままの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人の体を動かす仕事ならではの機能・体力的なキツさを、体を整えることで改善してみませんか。
このセミナーでは、自分のカラダを改善させていくことで、「動ける人を作る」方法を学びながら、健康に働けるカラダ作りを行います。
女性特有のカラダの特徴をしっかりと理解し、ライフステージに合わせてどのような対応が必要となってくるかをお伝えします。
また、カラダを作る上で欠かせない食の整え方もお話します。
ピラティスやヨガ、ジムでの筋トレの前に理学療法士だからこそ実践できるカラダを整え、運動する方法をぜひ体得してください。
2日間に分け、段階的に進めていきます。
岡崎 倫江Michie Okazaki
株式会社キネティックアクト 代表取締役
医学博士、理学療法士、食コンディショニングトレーナー
人の日常の動作すべてを快適に整えることを志し、『プライマリメディカルサポート』を東麻布で運営。医学的根拠を背景に、身体の痛みやパフォーマンスの改善および 尿漏れや産前産後ケアなど女性特有の悩みまでトータルにサポート。トップアスリートのコンディショニングサポートから、医療機関やケア施設にいってもなかなか痛みや違和感が消えない、病院にいくほどではないが症状で困っている、トレーニングをしても効果が感じられない、パフォーマンスをアップしたい方など幅広い層から高い支持を得る。女性の健康や産後ママへの講演も実施。食事面からのカラダ作りや健康維持のアドバイスも行う。
女性のスポーツ傷害と予防をテーマに、筋活動・関節動態における男女差や月経周期中の筋活動・関節動態の変化について研究を行う。
Gender difference in distance of tibiofibular syndesmosis to joint dynamics of lower extremities during squat.
Okazaki M, Kaneko M, Ishida Y, Murase N, Katsumura T J Physiol Sci. 2015 Mar;65(2):165-70
Changes in the Width of the Tibiofibular Syndesmosis Related to Lower Extremity Joint Dynamics and Neuromuscular Coordination on Drop Landing During the Menstrual Cycle
Michie Okazaki, Masaaki Kaneko, Yukisato Ishida, Norio Murase, Toshihito Katsumura
Orthop J Sports Med. 2017 Sep 6;5(9)
専門分野
・女性のためのフィジカルケア
・食アドバイスおよび健康管理
・女性のスポーツ傷害と予防
日程 |
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定員 | 10名 |
受講料 | 33,000円(税込) フットバンド、土台筋タッチ腹巻付き |
場所 | プライマリメディカルサポート(キネティックアクト) |
アクセス | 〒106-8655 東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル2F |
応募要項 | 氏名、性別、年齢、経験年数、所属、資格、応募動機 ※全シリーズ受講可能な方が優先です |