手は日常の中で多くの作業を行い、感覚器官としても無くてはならないものであるにも関わらず、治療の中では見落としがちな手の役割。どのような動かし方がベストかちゃんと理解していますか。 手根骨や橈尺骨の位置関係や「手」の使い方で、肩関節・肩甲骨の安定性が大きく変わり、ひいては体幹・下肢と全身の機能へ連鎖します。
本セミナーでは、機能解剖学を熟知し徒手療法に精通し多くのセミナーを行っている講師が『Predict Motion Theory(動作予測理論)』を用いて、“画像所見、形態(アライメント)、重力に対する身体戦略(ストラテジー)、動作、印象”から理学療法士に必要な情報を読み取り、評価と治療につなげる方法をお伝えします。
細かい機能解剖からどう全身に波及させていくのか、手の役割を知ることで、確実にカラダの動きを変えていきます。 しっかりと理解し、実践できるようになっていただきたいので少人数で実施します。理学療法士だからこそ実践できる手から全身をみる考え方を理解し、目の前の対象者を治したい、サポートしたいと思う方はぜひご応募ください。
理学療法の真髄に迫るセミナー 「手の機能と全身のつながり」は終了致しました。
小山 勇一Yuichi Koyama
専門分野
・脊柱のコンディショニング(側彎症のケア)
・腰痛や肩こりなどのケアとエクササイズ
・カラダの動きと生活習慣の関係
・変形性関節症の予防とエクササイズ
・ゴルフの身体運動学と分析
理学療法の真髄に迫るセミナー 「手の機能と全身のつながり」は終了致しました。
日程 | 2019年4月21日(日)9:00-15:00(休憩60分含む) |
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講師 | 小山勇一 |
定員 | 10名 |
受講料 | 12,960円(税込) |
場所 | プライマリメディカルサポート(キネティックアクト) |
アクセス | 〒106-8655 東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル2F |
応募要項 | 氏名、性別、年齢、経験年数、所属、資格、応募動機 |