キネティックアクト

あなたは正しく足を使えていますか？

足の役割とは

立つ、歩く、動くなどの動作で唯一地面に接しているのは「足」。
足を正しく使い足の筋肉を育てることはスポーツ時はもちろん、日常のパフォーマンス向上に繋がり、人間本来の動きに導きます。また地面に接している足を整えることで身体の軸（主に骨盤）が安定しブレをなくします。
足を鍛え整えることは日々の生活にとって重要な要素となります。

引っ張らない機能性ソックス

DERIT TECH（デリットテック）バランスソックスは、足にムリな動きをさせるような「引っ張る」「固定する」ような構造ではありません。低筋圧理論により、ソックスに施された凹凸が足の筋肉に刺激を入れ、自身の筋肉を動かします。
これにより、無理のない自然な動きを促しパフォーマンスを出します。長く履き続けることで筋肉は育てられ、身体の軸の安定に導きます。

ABOUTDERIT TECHとは

スポーツコンディショニングから生まれた
筋肉や関節を理想の動きに促すDERIT TECH（デリットテック）

固定しない「低筋圧理論」で身体本来の動きを発揮させる

筋肉や関節の理想的な動きのために。

アスリートにとって重要なことは、自身の持つ能力を最大限に引き出し、結果を出すこと。それには、自身で関節や筋肉を正しくコンディショニングできるか、が重要につながります。

身体本来の動きを発揮させるスポーツコンディショニングから生まれた「低筋圧理論」。
この理論を基に「DERIT TECH（デリットテック）」が作られました。

身体の軸は「骨盤」と「接地面」からつくられる

身体のバランスが悪いことは、本来の動きを発揮できないだけでなく、疲れやパフォーマンスの低下を引き起こします。
バランスお整えるうえで最も大切なのは「骨盤」。骨盤を正しい位置＝ニュートラルな状態にすることで、常に体の中心でバランスがとれる状態になります。
さらに、立つ・歩く際に体を支える土台となる部分は足のみです。
この「足」が安定することでよりバランスが整えられて、地面と接地する足元の「接地面」からカラダの機能を高め、体の中心となる「骨盤」の安定を更に高めバランスが取れた状態に導くことができます。

こんな方におすすめ

年々体力の低下が気になってきた。将来を見据えた体力づくりをしていきたい。
普段のトレーニングをよりパフォーマンスアップさせたい。
日常生活の中で、身体の歪みを整えたい。

身体の歪みをチェック！

身体が歪みを簡単にチェックする方法をご紹介いたします！
一つでも当てはまったら身体に歪みが生じているかもしれません。

CHECK 01

座っている時に足の裏が地面についていない

CHECK 02

その場で足踏みを３～５回行い、両足が揃っていない

CHECK 03

鏡に写った自分の両肩の位置が平行ではない

コンディショニングにおける「身体の軸」

身体の歪みや不調を放置すればパフォーマンスが低下

日常生活で生じる身体のゆがみや不調を放置したまま運動を続けても、身体が本来持つ力の1/3程度しか使えず、本来のパフォーマンスを発揮できていない状態になります。

歪んだ「骨盤」と「接地面」が引き起こす身体の不調

身体の中心である「骨盤」そして地面に接地している「足」が歪んでいると身体の軸がズレ、身体に余計な負荷がかかります。これにより「疲れ」や「身体の不調」が出てきます。

身体の軸に大切な「足の３つのアーチ」

足のアーチは内側と外側の縦アーチと横アーチの３つで構成されています

足のアーチの役割には、「地面からの衝撃を軽減および吸収するクッション」と「歩行時の推進力を生みだすバネ」、そして「巡りの促進」の３つがあり、身体活動において足底部ならびに足部の重要性は注目されています。
バランスソックスは足に無理な圧や生地でのテンションを加えることなく、自身の筋肉で関節の安定性を向上させ、身体の軸を安定させます。これにより正しい足の使い方、そして身体のバランスを整え日々のパフォーマンスの向上に繋がります。
また、足を正しく使うことで、静脈還流量を高め、巡りをよくして、浮腫や疲労度や冷えの対策にも繋がります。