走っていて膝や足の裏が痛い、タイムがあがらないなどランナーの悩みをどう解決しますか。 ランニング中、着地時に脚にかかる負荷は体重の3~4倍であり、長距離になるほどその衝撃は増加します。もしランニング時の各関節の動きやアライメントに異常があると着地時の負荷はさらにアップしてしまいます。ランナーのトラブルやパフォーマンスアップの多くはこの衝撃をどう吸収し、推進力に変えられるかにかかってきます。
本セミナーでは、多くのランナーをケアしランニングイベントでもレクチャーしている講師が『Predict Motion Theory(動作予測理論)』を用いて、“画像所見、形態(アライメント)、重力に対する身体戦略(ストラテジー)、動作、印象”から理学療法士に必要な情報を読み取り、評価と治療につなげる方法をお伝えします。
しっかりと理解し、実践できるようになっていただきたいので少人数で実施します。
動作分析からなぜ痛みが起こっているのかを理解し、その対処方法やランナーに必要な柔軟性・筋力・バランス能力の獲得方法を知り、目の前のランナーを治したい、サポートしたいと思う方はぜひご応募ください。
ランナーコンディショニングセミナー ベーシックは終了致しました。
金子 雅明Masaaki Kaneko
理学療法士
博士(医学):順天堂大学大学院医学研究科スポーツ医学講座 修了
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本オリンピック委員会強化スタッフ(医科学)
日本テニス協会医事委員会委員
順天堂大学スポーツ健康科学部非常勤助教
専門分野
・フットケアとコンディショニング
・スポーツ傷害の予防とエクササイズ
・トレーニング機器と健康器具の開発および科学的研究
ランナーコンディショニングセミナー ベーシックは終了致しました。
日程 | 2019年3月30日(土)15:00-20:00 |
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講師 | 金子雅明 |
定員 | 10名 |
受講料 | 13,200円 |
場所 | プライマリメディカルサポート(キネティックアクト) |
アクセス | 〒106-8655 東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル2F |
応募要項 | 氏名、性別、年齢、経験年数、所属、資格、応募動機 |
コンテンツは
などを予定しています。